深川めし
suzuです。
とある晩の新幹線での夕食です。
明くる日の京都での研修のため、前日夜の移動風景です。
(因みに、小豆沢墓苑から東京駅までは、JR赤羽駅から京浜東北線もしくは、
三田線志村坂上駅から大手町下車、丸の内まで徒歩3分がお薦めです。)
私事、実はこの駅弁「深川めし」には、思い入れがありまして・・・
もうかれこれ10年以上も前に、私がはじめて僧侶の修行へと向かう京都
への車中で食べたのが、この深川めしです。
ご存知の方も多いと存じますが、本来の深川めしは、アサリのむき身を味噌汁の具にしたものを丼にのせたご飯にぶっかけたぶっかけ飯ですが 、気の短い江戸っ子の漁師がご飯と汁物を一緒に食べる為に考えたのだそうです。
スタッフのtatuの家から深川は、隅田川を渡れば数分の距離ですが、残念ながらまだ、本場の深川めしを食べには連れて行ってもらってません。また、彼はアサリの本場、木更津通でもあるので、きっと近いうちには、おいしいアサリをご馳走してくれる事でしょう。その時にはまたご報告いたします。^^
投稿者:suzu | 投稿日:2009/12/03
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