蓮華堂ブログ

バックナンバー:013年3月

故人を偲ぶシンボルであると同時に、故人と生きている私たちとが向き合い、心を通いあわす精神的なよりどころなのです。

>> 続きを見る

お墓に向かって手を合わせる時、誰もが遠い祖先からの魂の流れや声のようなものを感じます。

>> 続きを見る

今日をもって、早くも彼岸明けとなります。
小豆沢墓苑でも多くの墓参者であふれ、各々に供養いただいたようです。
                              合掌

昨日、小豆沢墓苑にて恒例の合同彼岸会が執り行われました。
100名を超える大勢の方々にご参列賜り、たくさんのご縁にとても感謝している次第です。                        合掌

早いもので昨日より春彼岸の期間となりました。例年通り、20日には小豆沢墓苑で、合同春彼岸会が執り行われます。

書体は楷書体、隷書体、行書体、草書体、ゴシックなどがありますが、解りやすいということで楷書体が一般的なようです。
 
小豆沢墓苑のお墓でも楷書体が一番多いです。
 

墓石に刻む文字は一般的に、和型墓石では「~家之墓」、洋型墓石では「~家」とすることが多いようです。

>> 続きを見る

あの甚大な被害をもたらした東日本大震災より2年が経ちました。振り返ると、あっという間の時の流れを感じます。
小豆沢墓苑管理主体清岸寺では地震発生時刻に合わせ、犠牲者の3回忌のご供養をさせていただきました。
犠牲者の方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。   合掌

他に花立てや香炉、水鉢、墓誌、塔婆立て、つくばい、灯籠といった付属品、さらには植木などによって、お墓は形づくられています。

>> 続きを見る

カロートはふだんは外から見えませんがご遺骨を納めるところですから一番大切な部分ともいえます。

>> 続きを見る