蓮華堂ブログ

バックナンバー:011年3月

ご葬儀の翌日からお世話になった方々へお礼のごあいさつに伺います。まず最初に寺院へ、それから故人が生前お世話になった勤務先など故人と関係の深い順にまわるのが良いでしょう。もちろん、ご葬儀の世話役や隣近所の方へもあいさつに伺いお礼を述べます。

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ただ、実際に庭などに埋葬した場合には近隣とのトラブルになる可能性もありますので、やはりお墓を建てるなどの方法が無難でしょう。

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ペットの遺体は法律的には一般廃棄物と定義されています。庭などの所有地に葬ることは合法ですが、河川や公園などへの埋葬は違法となります。

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手元供養ではお骨の一部を自宅など身近なところに保管して供養しますが、このようにお骨を収蔵しない場合はペットの仏壇とも言うべきメモリアルグッズでお参りする方法があります。これにはさまざまな種類があり、自由に祀ることができます。仏式で人間同様にお祀りしたいという場合には、ペット用の位牌や仏具といったものもあります。

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小豆沢墓苑屋外において、全体的に花粉の汚れがひどかったので、水ぶきにて清掃をしました。
それは、いたる所に黄色い粉状の汚れでした。
今年は例年の何十倍もの花粉が飛ぶとのことですので、体調を崩さぬよう十分注意しましょう。

お墓は建てたが、それだけではさびしいという方には分骨という方法もあります。お骨の大半はお墓に収めますが、その一部は骨壷や位牌などに収蔵して手元供養を行うという形です。

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昨日、小豆沢墓苑にて合同彼岸会が執り行われました。
雨天によりお足元の悪い中、総勢100名程お集まり頂き、東日本大震災並びにニュージーランド地震犠牲者のご冥福も兼ねて、ご供養させて頂きました。                              合掌

仏教でも生きとし生けるものは皆仏になり得ると説いているように、きちんと供養すれば極楽浄土で成仏してくれることでしょう。供養とは感謝の心に他なりません。心からの感謝の気持ちを込めて手を合わせることが何よりの供養になります。

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3月21日の小豆沢墓苑合同彼岸会に向け、蓮華堂法要室の大掃除をしました。
祭壇から床にいたるまで時間をかけ、きれいにしました。
気持ちよくご参加頂ければと思います。             合掌

ペットの供養は実は古くから行われていました。縄文時代の遺跡から犬の埋葬の後が見つかったり、古代エジプトでは猫のミイラが発見されたこともあるといいます。大事なペットの死を悼み、供養しようという人間の気持ちは昔も今も変わらぬようです。

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