蓮華堂ブログ

バックナンバー:010年7月

お墓は墓碑を中心に、多くの付属品や装飾品で構成されています。
線香立て・花立て・水鉢・塔婆立て・墓誌・拝石・敷石・燈篭・門柱・
芝石・玉垣・割石・供物台・植木・名刺受け・物置台などです。

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また、一般的な形式にとらわれない個性的なデザインの墓石を求める方も
増えてきました。この背景には家制度をもとにしていた墓地のあり方が、
個人を主体としたのものへと変化しているという事情があると考えられます。自由な形式を認める霊園などでは、故人の職業や趣味、宇宙観などを
表した意匠的な墓石を見ることもできます。

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お墓のデザインにはさまざまありますが、最も標準的なのは「和式角柱型」
と呼ばれるものです。これは台石の上に竿石と呼ばれる塔状の石を立てた
ものです。また芝生の墓地などには「洋型墓石」と呼ばれる形式をよく
見かけます。洋型といっても、日本で造り出されたものですから、
和洋折衷型と考えることもできます。厚めの台石の上に、低く幅の広い石を載せた形をとります。

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墓石の形や大きさに決まりはありませんので、原則的に、予算が許せば
自由に形を決めることができます。しかし、墓地には区画が定められて
いますので、その区画に収まる大きさということになります。また、
墓地によっては形式についてある程度の規制をしている場合もあります。

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①宗旨宗派を問われない。
②墓石の大きさや形が自由に選べる。
③利用にあたっての資格制限がない。
④広く明るく公園のように整備されている。
⑤郊外にある場合が多く、墓参に不便である。
⑥石材店は指定されている場合が多い。

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小豆沢墓苑清岸寺にも寺院墓地があります。

続いて、本題に移ります。

①その寺院の檀家になるため一体感が持てる。
②手厚くまつって頂くことができる。
③通常、寺院の境内にあるので管理面で安心できる。
④市街地にある場合が多く、墓参に便利である。
⑤檀家としてのつとめを果たす必要がある。
⑥石材店は指定されている場合が多い。

とても暑い日が続きますが小豆沢墓苑の屋内墓所での墓参は直射日光に
当たることなくとても快適です。

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⑨民間墓地は、宗教法人や財団法人が運営するもので、多くの場合、広い
敷地を持ち公園のように整備されています。運営主体が宗教法人であっても、宗旨宗派は問われないことが多いようです。

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小豆沢墓苑の清岸寺には寺院墓地があります。

続いて、説明です。

②寺院墓地は、寺院が檀家のために寺院の敷地内に設けるものですから、
その寺院の檀家になることが前提となります。

盆明け後の連休でしたが小豆沢墓苑では墓参の方も多くなく、とても
穏やかでした。

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