仏壇の歴史2
一般的な仏壇としては金仏壇と唐木仏壇がありますが、どちらも寺院の内陣と同様に浄土を表したものです。
そして、その中にご本尊を祀り、礼拝するという宗教用具として使用されてきました。しかし、時代と共にこの宗教色が薄れていき、今日では実質的に亡き人を供養することが主たる目的に変わってきました。
以前の小豆沢墓苑合同供養時に、仏壇には必ずご本尊を祀らなければならないことをお話しました。
投稿者:tatu | 投稿日:2011/02/14
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