蓮華堂ブログ

お香に関する書物1

日本での、お香に関する最も古い記載は『日本書紀』にあります。それによると、推古三年(595)に淡路島に香木が漂着しました。人々はただの流木と思い、ほかの木と一緒に燃やしたところ、あまりによい香りがするので騒然となったそうです。

小豆沢墓苑ではスタッフにより、各墓所のお線香の残りカスを処分させて頂いております。

投稿者:tatu | 投稿日:2010/11/15