蓮華堂ブログ

盆提灯の歴史2

そして江戸時代頃から、この迎え火の火を提灯に移し、お盆の期間中飾り
つけるという風習がはじまりました。最近では都心の住宅事情もあって、
実際に火を焚くことができない場合が多いため、提灯のあかりで、迎え火、送り火とするようになりました。

小豆沢墓苑清岸寺では、提灯等のお焚き上げも承っております。

投稿者:tatu | 投稿日:2010/10/18