盆提灯の歴史1
7月13日の夕方に門前でおがら(皮を剥いだ麻の茎)を焚いてご先祖様や
故人の霊を迎えることを「迎え火」といい、16日の夕方、同じように
おがらを焚くことを「送り火」といいます。これは仏様、ご先祖様の霊が
迷わず行き来するための道しるべだと言われています。
毎年7月13日は小豆沢墓苑の盆合同供養会です。2部にわかれ、たくさんの方々で大変賑わいます。
投稿者:tatu | 投稿日:2010/10/17
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