正信念仏偈 2
お盆明け後の初めての土曜日でしたが小豆沢墓苑において、墓参の方々もそれ程多くなく、とても暑い一日でした。
続いて、正信念仏偈の後半です。
第七世の存如により『正信念仏偈』として『教行信証』から独立して
書写され、第八世の蓮如によって印刷されて日常の勤行用に門徒に
広められました。それ以後、浄土真宗の門徒の方々に読誦され親しまれて
います。浄土真宗では葬儀においても、『正信偈』を念仏・和讃とともに
読誦します。
投稿者:tatu | 投稿日:2010/07/17
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