仏事知識 弔問・会葬の作法 4
こんばんは、tatuです。
小豆沢墓苑ではご葬儀可能な施設が整っています。
弔辞
弔辞を頼まれたら断らないで引き受けるのが礼儀です。弔辞は喪家に
保存されますので、丁寧に書くべきですが、文章は真心が伝わるように
自分の言葉で書くのが良いでしょう。
ごく一般的な弔辞文作成のポイントを簡単にまとめておきます。
1 まず、亡くなったことへの悲しみを述べます。
2 次に故人の業績や人柄を、あまり大袈裟にならない程度に讃えます。
3 そして遺族を励まし、自分にできることがあれば力になりたいと
誓います。
4 最後に故人の冥福を祈り、結びとします。
ここでも忌み言葉は使わないように注意しましょう。正式には厚手の
巻紙に書きますが、最近では経本のようにジャバラ折りにすることも
多いようです。そして奉書で包み、表に“弔辞’’と書きます。
投稿者:tatu | 投稿日:2010/06/07
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