蓮華堂ブログ

バックナンバー:011年8月

明治に入ると公園型の墓地が設けられるようになり、その後は次々に公園型の墓地がつくられるようになりました。

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江戸時代になると人々はいずれかの寺の檀家として登録させられるようになりました。いわゆる檀家制度のはじまりです。先祖に対する供養や葬儀、墓など仏事が生活の中に定着し、庶民の仏教に対する信仰が確立したのはこの檀家制度に負うところが大きいのです。

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その後は鎌倉時代から室町時代にかけて、位牌と戒名が中国から伝わりました。その影響からか、位牌型の板碑や今日の墓石に近い角柱型のものもつくられるようになりました。

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隔週の月曜日には小豆沢墓苑の全墓所をスタッフ全員で掃き掃除をしています。
三階分の広い墓所全体を皆で効率よくきれいにしていきます。
いつも気持ちよく墓参できるよう心がけています。

七世紀の大化の改新では「薄葬令」とよばれる詔が出されています。
この詔は葬儀や墓について、細かく身分ごとに定めたものです。

さらに、古墳時代には、仁徳天皇陵に代表されるような、権力者の巨大な古墳が造られるようになっています。

小豆沢墓苑の屋内墓所にはたくさんの絵画が飾られています。
今日は、風などによるその絵画の傾き等を直しました。
どうぞ、心安らぐ空間をお楽しみください。

最近曇りがちの天気で各地により急な雨が降っているようです。
ここ板橋区も今、どしゃ降りの雨にあいました。
そんな時でも小豆沢墓苑の屋内墓所は一切、雨や風にあたることなく、快適に墓参が出来ます。この利便性を他と比べてみてください。

日本には古く縄文の時代から死者を埋葬する習慣があり、弥生時代には甕棺・木棺・石棺などに納め、埋葬されるようになりました。

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