バックナンバー:011年5月
彼岸という言葉はインドで使われている言語の一つ、サンスクリット語「パーラミター」(波羅蜜多)の漢訳で「到彼岸」の略だと言われています。つまり、いろいろな迷いの多いこの世(こちら側の岸=此岸)から、悟りの世界(彼の岸=彼岸)へ到達するという意味です。
昨日予想した通り、今日の小豆沢墓苑はご法事・ご見学・墓参ととてもたくさんの方々で賑わいました。
皆様、笑顔でご来苑ありがとうございます。
今日の小豆沢墓苑は土曜日だというのにご法事・ご見学がなく、そして墓参も少なくととても穏やかで静かな一日でした。
明日はご法事が5件もあり、賑やかに活気づくことでしょう。
この連休中、どのようにお過ごしでいらっしゃいましたか。
小豆沢墓苑では、墓参、見学、法要とたくさんの方々で大変に賑わいました。
以後、命日から数えて満6年目の祥月命日に営まれる七回忌、同じように十三回忌・二十五回忌・三十三回忌・五十回忌と続きます。
宗派や地方の習慣によって、二十年代を二十三回忌と二十七回忌の二度勤めることもありますので、ご住職に相談しましょう。五十回忌以後は五十年ごとになります。
昨日と今日と小豆沢墓苑にて浄土真宗による通夜・葬儀が執り行われました。
故人様のご冥福を心より祈念いたします。 合掌
フリーダイヤル 0120-594-108 東京都板橋区小豆沢3-7-32 小豆沢墓苑2F