蓮華堂ブログ

バックナンバー:011年4月

施主、遺族は喪服を着用します。全員が席についたら施主のあいさつからはじまり、次に僧侶に読経をお願いします。お仏壇やお位牌を新たに購入した場合は僧侶に開眼法要もしていただきます。

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忌明けのあいさつを兼ね喪主が香典返しをするのが普通ですので、その準備もしておきましょう。香典返しは香典の金額の1/2~1/3程度の金額の品物を贈るのが一般的で、日用品などが用いられることが多いようです。

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葬儀から祀っていた白木の位牌は忌明けの後、お寺に引き取ってもらい本位牌に替えます。ですから、塗りや唐木の本位牌をこの日までに準備しておきましょう。また、忌明け法要の日に納骨・埋葬をおこなうことが多いので、お墓の掃除や、お花、線香の準備もしておきます。

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忌明け法要は原則的には命日から49日目におこないますが、最近では49日目の直前の日曜などに営むことが多いようです。日時が決まったら僧侶に法要をお願いし、親戚や故人と縁の深かった人などに案内状を送ります。

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この間に営まれる法要を忌中法要と言い、初七日からはじまって、14日目の二七日(ふたなぬか)21日目の三七日(みなぬか)と7日おきにつづきます。そして49日目の七七忌(しちしちき)で忌明けとなるわけです。

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仏教では一般に四十九日の忌明け法要の日までを中陰と呼び、この期間は結婚式などの祝いごとへの出席は控えるようにします。

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地震と放射能騒ぎで落ち着かない日々ではありますが皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか。
そのような中、気候も暖かくなり、春の到来を感じます。
小豆沢墓苑からは、隣接の小豆沢公園の満開の桜を観賞することができます。
自然み溢れる環境立地の良い霊園です。

初七日法要には特に難しいしきたりはありません。遺骨と遺影を祭壇におまつりし、親戚やお世話になった方々を招きます。そして僧侶に読経をお願いします。読経終了後、料理等で皆さんをおもてなしします。

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本来は亡くなった日を入れて7日目におこなう最初の法要です。しかし最近では、ご葬儀当日に遺骨が戻ってきたところで、引き続き初七日法要を営むことが多くなりました。

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小豆沢墓苑清岸寺では、昨日と今日と小豆沢墓苑外の会場にて通夜・葬儀式をお勤めさせて頂きました。
小豆沢墓苑以外の斎場においても出張にて、ご供養させて頂いております。
故人様のご冥福を心よりお祈り申し上げます。         合掌