蓮華堂ブログ

バックナンバー:011年1月

家族葬は一般に費用が安いと思われがちです。内容を考えず、単に費用を抑えたいから家族葬を選ぶという方も多く見られます。確かに会葬者が少ないのでお料理や返礼品、施行費用などは通常の葬儀に比べて低く抑えることができます。

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一般に家族(遺族)の範囲は故人の両親と子供の一親等、兄弟、孫の二親等がその範囲と考えられていますが、実際の家族葬ではさらに親戚や友人なども含めて行われるケースが多く見られます。基本的には故人の家族と親しかった一部の人のみで行う葬儀を家族葬と定義すればよいでしょう。

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家族葬とは、文字通り家族だけで行う葬儀のことで、核家族化や宗教との係わり合いの希薄化を背景として1990年代に登場したと言われています。ただ、家族葬の家族が何を指すのか、厳密に葬儀をどの範囲で行うのかという定義はあいまいです。

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なお、改葬にあたっては墓地の専門家である石材店がサポートしてくれます。費用や手続きなどもぜひ相談してみてください。

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以上は改葬にかかる費用ですが、新しく墓地を求め、そこに墓石を建立するとなると、新たな費用が発生します。墓地や霊園の永代使用料、霊園の場合には管理料、墓石の代金、工事費などがかかります。この費用は墓地の大きさや使用する石材などによってかなり大きく変わってきます。

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金額については個別のケースによってかなり変わってきますが、大体50万円から100万円程度を見込んでおいたほうがよいとされています。

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次に元の墓地の墓石を撤去し、更地にして返還しなければなりませんから、その費用が発生します。さらに、遺骨の取り出しと納骨の費用、墓石を新しい墓地でも使用するならその運送費、法要のお布施などが発生します。

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今年度、小豆沢墓苑管理事務所の業務が始まりました。

ご法事や仏事をはじめとし、その他関すること何でもご相談くださいませ。

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小豆沢墓苑では毎年、12月28日から1月4日までの休み期間中、開苑時間が
9~17時ではなく10~16時と短縮になっております。
明日より、管理業務も含め、通常体制に戻ります。
どうぞ、宜しくお願い申し上げます。

新年あけましておめでとうございます。
本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
皆様、いかがお過ごしでしょうか。
私は今日より小豆沢墓苑に出勤となり、身を引き締め頑張っていきたいと思います。