蓮華堂ブログ

カテゴリー:お墓・供養

墓石に刻む文字は一般的に、和型墓石では「~家之墓」、洋型墓石では「~家」とすることが多いようです。

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他に花立てや香炉、水鉢、墓誌、塔婆立て、つくばい、灯籠といった付属品、さらには植木などによって、お墓は形づくられています。

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カロートはふだんは外から見えませんがご遺骨を納めるところですから一番大切な部分ともいえます。

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外柵は自分のお墓の使用権の範囲・境界を明確にする重要なものです。

小豆沢墓苑のお墓も外柵により、個々のお墓に分けられています。

お墓の構造には法的な決まりはありませんが基本的には遺骨を納める納骨室、墓所を囲む外柵、それにお墓の中心である石碑の三つを中心として構成されています。
  
小豆沢墓苑のお墓も上記に準じています。

名刺受けや供物台、物置台、それに玉垣や排石、植木などがお墓を静かに形づくっています。

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墓地内の石のない部分に敷き詰めます。化粧砂利ともいわれます。
 
小豆沢墓苑のお墓では、カロート内の底の部分に化粧砂利を敷き詰めています。

本来は、お釈迦さまのお墓という意味をもっていましたが、今はお釈迦さまと遠い祖先を偲ぶ象徴となっています。一番多く見られるのは五輪塔です。

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生後まもなくこの世を去った子供などの供養のために建立されます。背景には親の深い哀惜があります。

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塔婆を立てるために必要です。宗派によっては使用しない場合もあります。

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