蓮華堂ブログ

カテゴリー:お墓・供養

お盆の行事は、『孟蘭盆経』に説かれている目連尊者の話に由来します。
目連はお釈迦さまの弟子の中でも神通力一番と言われていました。

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お盆は正式には「孟蘭盆会」と言います。これは、インドの言葉の一つ、
サンスクリット語の「ウラパンナ」を漢字で音写したもので、略して「お盆」と呼んでいます。

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お彼岸の期間中、各寺院では彼岸法要がおこなわれます。ぜひ、参加しましょう。また、お寺にお渡しするお布施を用意しておきましょう。

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家庭では仏壇を掃除し、新しい花、それに牡丹餅・お萩、お彼岸団子などをお供えします。

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できるだけ家族そろってお墓参りをしましょう。墓石をきれいに洗い、お墓の周囲も掃除して花や線香をたむけ、お菓子などもお供えします。

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春の彼岸は春分の日を中日に、秋は秋分の日を中日に前後3日間を合わせて、合計7日間おこなわれます。中日は昼夜の長さが等しく、太陽が真東から出て真西へ入ります。真西に沈む夕陽を拝み、その彼方にある浄土を思い、そこにいる先祖を偲び、仏事を行う期間です。

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彼岸という言葉はインドで使われている言語の一つ、サンスクリット語「パーラミター」(波羅蜜多)の漢訳で「到彼岸」の略だと言われています。つまり、いろいろな迷いの多いこの世(こちら側の岸=此岸)から、悟りの世界(彼の岸=彼岸)へ到達するという意味です。

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お寺に連絡をして日時などの相談をする際、塔婆も用意していただくようあらかじめ頼んでおきましょう(浄土真宗以外)。塔婆科とお布施も準備しておきます。

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場所は自宅やお寺が多いようです。自宅でおこなうときは、お仏壇を掃除し仏具も揃え、線香、ロウソク、お花などを準備しておきます。もちろん、お墓も掃除しておきます。

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まず、日時や場所を決めなくてはなりません。日時は正しくは故人の命日ですが、都合で変更しなければならない時は命日よりも遅くならないようにしましょう。

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